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2007年12月 1日 (土)

横綱「朝青龍」の日本語を聞いて

Person_0532 横綱「朝青龍」の帰国記者会見。学校をサボってカラオケに行き、運悪く担任の先生に見つかってしまった高校生みたいなことをしでかした横綱。それとは別に横綱のしゃべる日本語は、素晴らしいと思った次第。日本で長年働いていて、日本語を満足に覚えようとしない「語学下手の英米人達」に横綱の爪のアカでも煎じて飲ませたいもの。

     モンゴル語をやっている語学の才能のある友人によれば、英語よりずっと易しいとのこと。とはいってもモンゴル語と日本語は同じアジアの言葉とはいっても本気で勉強するとなるときっと難しいハズです。大人になって日本に来て朝青龍関のように流暢に日本語を操るようになるには、かなりの努力を重ねたに違いありません。勿論、日本の伝統スポーツの相撲で最高の地位に登り詰める努力も同じでしょう。自分のしでかした「ミステーク」を謝罪するに当たったしゃべった日本語。新聞記者の厳しい質問にも52分間に渡ってきちんと(?!)と答えていた日本語。見事なものでした。賄賂をタンマリ頂戴して拘置所でクリスマスや正月を過ごす破目になった高級役人のしでかした「吐き気のするような罪状」に比べれば朝青龍関のミステークは、至極「可愛い」ものです。

     朝青龍関の記者会見の後、ある評論家(?)が、謝罪の語彙が少ない!と批判しているのを聞きました。日本語は、苦労して覚えた「外国語」だということを忘れないで欲しいもの。アメリカのメジャーリーグに移籍した日本のプロ野球選手が何年経っても通訳なしに英語で記者会見できない「言葉下手」と朝青龍関の日本語を比べて欲しもの。スポーツ選手だけではありません。何年日本で自分の「母国語」の英語・英会話を教える先生稼業をしていても日本語の新聞すら読みこなせない英米人を何人も見てきました。全く「信じられない!!!」のです。

     

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