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2008年7月19日 (土)

或る短大の閉校!

3006000037 友人からの夏の便り。たしか昨年の春に学生の不足が原因で閉校した短大。友人が長く勤めていた静かな町にあった女子短大。最近、その閉校した短大の」校舎が録り壊れて約三千人の卒業生達の愛した母校がとうとう消えてしまったとのこと。もしかしたらこういう悲しいニュースがこれからの日本のあちこちから特に珍しくもいなく、ごく普通に聞こえてくるのかもしれない。

     school友人の努めていた短大を始めて知ったのは、たしかもう30年以上前のことになる。ひょんなことから短大の学長先生と知り合い、それが切っ掛けで毎年恒例となっていた「英語弁論大会」の審査員を何回か頼まれてやったことがあった。

    school短大は、あるキリスト教団の経営するもので、アメリカ人の優しい目をした牧師さんの学長さんだった。決して多人数の学生のいる大きな短大というわけではなく、ごく少数の育ちのよい娘さん達を集めて、英語教育に力を入れていた、地味で落ち着いた雰囲気の短大だった。

    school閉校までに卒業した学生の数、3千人。やはり世間に吹き荒れる少子化に耐え切れず、入学する学生は毎年減少。とうとう閉校。そして校舎の取り壊し、卒業生の中には悲しい校舎の取り壊しの現場に立って涙したと友人の報告。

    school公立、私立に関係なくスクールビジネスの鎮魂歌が益々日本の各地に響く様相。何はともあれ子供の数が如何ともし難く少ない。「生めや増やせや!」なんてl口で言うだけならいとも簡単。コメは減反に次ぐ減反!若者達の数も減少に次ぐ減少!海の魚もオーバーフィッシングで激減!どうする!愛する日本を!

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